福岡市内の移動に便利な「福岡市地下鉄」。
自動改札機でクレジットカードのタッチ決済が使えます。
私も先日、博多から福岡空港駅に移動する際に、楽天カードタッチ決済で改札を通りました。
とてもスムーズだったので、乗車、降車の手順を画像付きで解説します。
また、今ならクレカタッチ決済を使うと、1日の640円で乗り放題となるお得なサービスを実施中。
一緒に紹介していきますね。
そもそも改札を通れない、という注意点あり。必ず最後まで読んで下さい!
鉄道では全国初。640円で乗り放題
早速、割引サービスの紹介から。
福岡市地下鉄は、全3路線(空港線、箱崎線、七隈線)の全ての駅でクレカタッチ決済が使えます。
対象の国際ブランドは、Visa、JCB、American Express、Diners Club、DISCOVER、銀聯。
サービスの内容は下記のとおり。
同様の取り組みは、全国の鉄道で初めて。
例えば、
福岡空港駅 → 大濠公園駅 → 西新駅 → 赤坂駅 → 博多駅 を 1 日で利用すると、通常1,030 円が640 円となり、390円もお得です。
改札での利用方法
クレカタッチ決済の使い方は、交通系ICカードとほぼ同様。
乗車時と降車時に自動改札機にカードをタッチするだけです。
✅利用のイメージ
交通系ICカードのような事前チャージは不要です。
支払いは、他のクレカ利用額と一緒に、指定の日に金融機関の口座から引き落とされます。
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決済ができない場合
決済に失敗した場合は、原因によって対処法が異なるので、こちらの記事をご覧ください。
注意点3選
Mastercardは使えない
福岡市地下鉄での楽天カードタッチ決済は、
Mastercardが使えません。
支払元に設定している楽天カードの国際ブランドがMastercardの人は、クレカタッチ決済では自動改札機を通れないので注意してください。
交通系ICカードの方が速い
私が使った体感としては、自動改札機の読み取りスピードは、交通系ICカードの方が1~2秒速かったです。
スマホ端末の接触がうまくいかなっただけかもしれませんが。。。
実物のカードだともっと早いかもしれません。
✅楽天ペイアプリを使えば、スマホでモバイルSuicaが簡単に使えます。
→【超簡単】楽天ペイでSuicaを設定、チャージする方法を解説。あの便利機能が使えないデメリットも
大人料金のみ
クレカタッチ決済は大人料金の設定のみ。子ども料金は適用されません。
私も家族で改札を通った際は、別途子ども料金の切符を買いました。
南海電鉄とのコラボキャンペーンも
福岡市地下鉄は他にも、南海電鉄と協力して、タッチ決済での運賃が2割引きとなるキャンペーンを実施中です(詳細は福岡市地下鉄HPから)。
鉄道でもますます普及するクレカタッチ決済。
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